読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はらぺこグリズリーの料理ブログ

超絶安い!超絶簡単!多分旨い!めんどくさがりな一人暮らしに最適なレシピを紹介

料理ブロガーが選ぶおすすめの面白い厳選グルメ漫画

2016年5月、更新しました。

料理ブログをやっていて一度はやってみたかった企画ですね。
最近ランキング形式で紹介している記事をよく見かけますが、筆者はあまり優劣をつけるのが得意ではありません。
故に、筆者が今までの人生で読んできて純粋に人様にオススメしたいなと思った漫画を紹介します。

取り扱った内容は最近の漫画から1980年代から連載されている漫画まで、完結済から連載中の漫画まで、kindleで発売されている漫画から紙の書籍でしか発売されていない漫画まで、幅広くご紹介させて頂きます。


おせん

普通、料理やグルメの漫画を読むと「あ、コレ簡単そう!今度試してみようかな!」なんて思いますが、この漫画はとにかく出てくる料理の手が込んでいます。
伝統や日本料理の良さを改めて実感することができます。
一癖も二癖もある登場人物と下町を舞台とした粋なやりとりもみどころです。


華麗なる食卓

この漫画の一番の魅力はすごい美味しそうなカレーです。
何で白黒の描写であんなに美味しそうに見えるんだろうというくらい旨そうです。
なんとレシピ付きでそのレシピもすごくわかり易くてカレー作ったことがない人でも作れてしまいます。
正直、この漫画のカレーを一通り作ればもう一般人ではカレー博士を名乗れるレベルになってしまいます。
カレー好きは必読のマンガだと思います。


食戟のソーマ

料理対決や手錬のライバル、お色気や恋愛要素、
超えなければならない父親という大きな壁の存在など、王道のお手本のような内容がふんだんに盛り込んである作品です。
基本主人公は後だしで勝ちますが、料理を参考にするというより、料理エンターテイメントという感じです。
咲を読むような視点で楽しむと良いと思います。


しろくまカフェ

厳密にはグルメ漫画ではないかもしれませんが、好きなので紹介させてください。
ダジャレ好きで料理上手の憎めない感じのしろくまがカフェのマスターをしているお話です。
のほほんとしていて読めば読むほど心が癒されていきます。
しろくまカフェででてきたサーモンのシチューにインスピレーションを受けて、
スーパーで鮭を安く買った日に思わず鮭のグラタンを作ってしまいました。



ダンジョン飯

ダンジョンに棲息するドラゴンやキメラなどを美味しく調理して食べるという、少年の夢を叶えたような漫画です。
ダンジョントラップの油が実はオリーブオイルだったり、とにかく「こんな漫画が読みたかったんだ!」という気持ちが満たされていく漫画です。読みながらどんな味がするんだろうとワクワクさせてもらえます。

山賊ダイアリー

主人公が猟師で、解体して調理して食べる話なんですが、猟師仲間と鍋を一緒につついたり、その日常生活がとても楽しそうに描かれています。
自分がなぜ料理が好きなのかと考えた時に調理して美味しく食べるというプロセスが好きだからなんだなあと気づかせてくれた作品です。
猟の様子は現実版のモンスターハンターを見ているみたいで面白いです。
普段は美味しそうとか思わない蛇やカラスといった動物もこの漫画にかかると、カラスの焼き鳥、マムシの丸焼き、といった具合に美味しく調理されて思わず食べてみたくなってしまいます。
また、食のありがたみを知ることもできる漫画ですね。

極道めし

舞台はなんと刑務所のグルメ漫画です。
内容は囚人にとって年に一度の楽しみであるおせちを賭けて、自分たちが今までに食べた旨いものの思い出話をして一番唸らせた人が勝ちという話です。
グルメ漫画ではよく「究極の」とか「美食の」なんて言葉が飛び交いますが、この漫画に出てくる料理は一度は必ず食べたことのある「トンカツ定食」や「立ち食い蕎麦」など庶民的な料理ばかりです。
逆に言えば普通の料理をここまで美味しく面白く描けるのはすごいと思います。
この漫画を読んだ後は97%の確率で定食屋に行ってしまいます

孤独のグルメ

グルメ漫画ではありがちな「ここの店はソースにキャビアを使っていて」とか「あそこのシェフは隠し味でこんな工夫をしてるんだ!」なんて、蘊蓄を垂れることがありますが、この漫画はそういった話ではありません。
この物語に特にオチといったものはないのですが、食べて出てくる台詞に味わい深さがあり、「食のリアルさ」を感じることができます。

バンビーノ

料理に自信のある主人公、伴 省吾が東京のバッカナーレという戦場のような厨房の忙しさの人気レストランで様々な壁にぶつかりつつもそれを根性で乗り越えていくお話です。
主人公が毎回、くじけそうになりながらも前向きに苦難を乗り越えていく姿勢が好きです。
とにかく読んだ日はペスカトーレのような名前の響きがカッコいいパスタを作ってしまいます。

くーねるまるた

マルタさんというポルトガルから日本まではるばる留学してきた女の子が主人公のお話です。
登場するレシピは決して豪華とはいえない貧乏レシピなのですが、どれも美味しそうで心を奪われてしまいます。
作り方も載っていて、実写の写真まであります。
マルタさんも筆者に負けず劣らずの貧乏なのですが、ご近所さんと仲が良い点といい、貧乏を楽しんでいる点といい、なんだかとても共感してしまいます。
お金がなくたっていくらでも「美味しいものは食べられるし、人生は楽しくできる!」という作風が良いですね。
絵柄も綺麗です。

めしばな刑事タチバナ

この漫画はグルメ漫画でよくある、蘊蓄垂れる主人公をさらに熱くした感じです。
B級グルメ好きの刑事が主人公なのですが、本当にうざいぐらいに熱く語ってきます。
たしかにうざいんですが、不思議なことにうざ面白いんです。
出てくる食品やお店が全て本当に実在するものであるのも面白い要因かもしれません。
世の中にB級グルメを熱く語る漫画なんて山ほどありますが、まるで笑点を見ているかのように笑ってしまうのも本書の魅力かもしれません。

深夜食堂

深夜にしか営業しない食堂を営むマスターとそこに集まる常連さんとの心温まるやりとりを描いた作品です。
メニューは豚汁定食しかありませんが、マスターが作れる料理ならなんでも作ってくれます。
出てくる料理は他のグルメ漫画ほどリアルではありませんが、なぜか美味しそうに感じてしまいます。
特に冷蔵庫に一晩寝かした冷たいカレーを熱々のご飯にかける「昨日のカレー」は何度も自分で作って食べてしまいました。

きのう何食べた?

男二人の料理と日常を描いた作品です。
毎回のかなりのページ数を料理に費やしている分、正直下手なレシピ本なんかよりはるかにクオリティが高いです。
スーパーの特売で買った食材を上手に料理している姿はまるでベテランの主婦を思わせます。
ストーリーもほんわかしていてくすっとなってしまいます。
読み物としても料理本としても読める一挙両得の漫画です。
主婦の教科書のような本ですね。

玄米せんせいの弁当箱

大学の農学部が舞台の作品です。
グルメ漫画というより食育の漫画ですね。
結城玄米という先生が食の大切さを教えてくれるのですが、その教え方が優しくて押し付けられている感じが全くせず、
素直になるほどと思ってしまい、読むのが心地良くなってしまいます。
この漫画読んだ後は健康に気を使った食生活をしようと思います。
もし息子がいたら読ませたい漫画ですね。

そばもん

読むとめっちゃ蕎麦食べたくなります!
それもとびきり旨い蕎麦が食べたくなります。
これを読んだせいで筆者めん棒すら持ってないのに、昨年の年越しそばを手打ちで打ってしまいました。。
もちろん蕎麦にも詳しくなります。
そば好き必読の作品です。

花のズボラ飯

非常に賛否両論のある漫画ですが、筆者は好きです。
食事のシーンは汚いという意見もありますが、筆者は女性が食事をしていて恍惚とした表情をしているのを見ると、「ああ、この人は心から美味しいと思っているんだな」と思ってしまいます。
友達でちょうど花さんみたいな方がいるので、多少物が散乱していてごちゃごちゃした部屋を見ると、女性のリアルさをあらわしてい面白いなと思ってしまいます。
潔癖な方は読まない方が良いかもしれません。

信長のシェフ

現在の料理人が戦国時代にタイムスリップして信長に料理を振る舞う話です。
これだけ聞くとただの滑稽な話に聞こえるかもしれないんですが、料理の工夫がとにかくすごいんです。
例えば戦国時代には現代には当たり前にある調味料の醤油がありません。
それを味噌の上澄みで工夫したりして、信長の注文に答えて調理していく様は関心してしまいます。
ストーリーも面白いので、歴史に興味がない方もこれをきっかけに興味を持てると思います。


高杉さん家のおべんとう

地理学の博士号を取得したけど就職できないアラサー男の高杉温巳と12歳の女の子、久留里ちゃんがお弁当を通してコミュニケーションをとっていく話です。
料理漫画というよりは家族愛をテーマにした作品でしょうか。
無口で愛想の良くない久留里ちゃんがお弁当や食事を通して少しずつ心を開いていく姿を見ると、見守っていきたくなります。

クッキングパパ

有名すぎて逆に読んだことがない人が多いのではないかと思って書かせて頂きました。
料理好きの主人公、荒岩一味が自分を取り巻く家族や会社に料理を振る舞う話です。
活力の源は、家族の「おいしい笑顔」。
将来こんなお父さんになりたいですね。

おとりよせ王子飯田好実

システムエンジニアとして働いている飯田君が主人公のお話です。
職業柄、毎日残業しているのですが、水曜日だけはノー残業デー。
このノー残業デーの日に全国からお取り寄せした美味しい物を食べるのが飯田君の生き甲斐です。
セレクトした食材を一人で楽しんで至福のひと時をすごしている姿を見るとニヤニヤしてしまいます。
ちなみに出てくる商品は全て実在するもので、本の最後には商品情報も掲載されていて実際に購入することもできます。
何かを楽しみに生きている人が個人的に好きなのでこういう作品も好きですね。

目玉焼きの黄身 いつつぶす?

グルメ漫画といえばレシピや材料に目がいきがちですが、この漫画はなんと「どうやって食べるか?」という視点で描かれています。
タイトル通り「目玉焼きの黄身をいつつぶすのか」から始まり、とんかつやカレー、「みかんの皮をどうやって剥くか」など、今まで気にしたこともない食べ方がテーマになっています。
読んでいくと「くだらないなあ」と思いながらもつい笑ってしまいます。

あさめしまえ

主人公が定食屋さんをやっていて、いろんな悩みを抱えたお客さんが朝ご飯を食べて元気をもらう作品です。
どうしてもグルメものになるとランチやディナーに話題がいきがちですが、やはり1日頑張るにはまず朝ご飯から。
この漫画を読むと朝ご飯ってやぱりいいな!って思います。

ラーメン大好き小泉さん

二郎系のラーメンや家系ラーメン、天下一品など、ラーメン好きなら一度は食べたことがあるラーメンが出てきます。
それらのラーメンを女子高生が食べるだけなのですが、豪快な食べ方を見ると自分も食べたくなってしまいます。
かなりマニアックなネタも盛り込んであるので、ラーメン好きには読んでほしい漫画です。

食の軍師

食通と思われたい!という感情のみで主人公が動く漫画。
勝手にライバル視して、食べることに対してひたすら葛藤して空回りしている姿が何とも滑稽で面白いです。
「もっと気楽に食べたら?」と思わず声をかけたくなります。
ゆるく何か読みたい時にちょうど良い作品です。

The 3名様

主人公は実家暮らしのフリーター3人組!
内容はファミレス3人で話しているだけです。
しかし、その話の生々しさと面白くないはずであろう普通のトークに不思議と引き込まれてしまいます。


まとめ

いかがでしたでしょうか!
筆者の完全な主観で紹介したので、「なんで美味しんぼが入ってないんだよ!」とか
「The 3名様としろくまカフェはグルメ漫画じゃねえだろ!」などたくさんの意見があるかと思います。
書ききった感想としては、書いていたらまた読みたくなったと同時にお腹が減ってきてしまいました。

読み物としての面白さとレシピという実用性も兼ね備えたグルメ漫画はとても素晴らしい娯楽ですので、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。