はい。
この度我が兄が結婚することになりました。
そして今日兄の結婚相手が実家に来ることになり、
兄から「お前、料理得意だろ!歓迎してやってくれ」
と言われて手料理で歓迎することになりました。
作った料理がコチラ
真鯛のカルパッチョ、サツマイモのポタージュ、赤ワイン煮込みの...まあそんなことはどうだっていいのです。
兄は弟の筆者から見ても客観的に見て非常に優秀で誠実な人です。
学年1位は当たり前、人気者、偏差値74、ピアノクソ上手い、社交的、オシャレ、そして今は会社を経営している起業家です。
(ファッション関係ですが、毎月某ファッション雑誌に取り上げられています)
そんな割と完璧に見える兄ですが、どちらかというと天才タイプというよりかは、
超がつくほどの努力家で影で努力している姿を小さい頃からいつも筆者は見ていました。
「とにかく諦めずに一生懸命頑張ってれば結果は必ずついてくる!」
と小さい頃に言われたのを今でも覚えています。
そのおかげで人生大抵のことは努力でなんとかなるということに気づくことができました。
そんな兄のことは尊敬していて仲はとても良かったのですが、お互いライバル視もしていて、色んなことで競い合ってきました。
で紹介したTOEICですが、これも実は裏で兄とどっちが先に800点を超えるかガチで競争していました。
ちなみにこれは兄に勝ちました笑
しかしすぐ次のTOEICであっさりさらに高得点を取られて自慢されて、また悔しくてそれを越えようとしたり、、
まあ要するに何が言いたいかというと、良い兄弟でもありライバルでもある兄が結婚するというのはおめでたいことです。
お嫁さんは堀北真希さんに似た綺麗な方でした。
ご職業はCA(サイバーエージェントじゃないですよw)をされていて優しそうで明るい方でした。
そんな兄にまだ言っていない言葉があります。
それは
「結婚おめでとう」
前述した通り兄とは仲は良いのですが、照れ臭くて言えません。
結婚の話は母から聞いたのですが、あまりにもそれに対して筆者が無反応なのを見て、
影で母に「俺が結婚するのあいつ本当に知ってるのか?」と聞いたそうですw
本当にお祝いしたい気持ちはあるのですがどうにも照れ臭くて言えないのです。
なので本日手料理という形でその思いを伝えることにしました。
結果的にはお嫁さんになる方にも兄にもとても喜んでもらえました。
兄は「こいつの作る料理は本当に旨いんだよ!!」
とか言いながらおかわりまでしていました。
料理というのはいいですね。
作っていても楽しいし、食べるともっと楽しくて幸せな気分になります。
特に人のために作った料理はいつもの3倍は美味しくなります。
結婚式ではちゃんと
「結婚おめでとう」
と言おうと思います。